生活Tips

事前搭乗手続きをして帰国直前まで韓国をギリギリまで満喫する方法!

韓国旅行では事前搭乗手続きがオススメ

グルメ、ショッピングなど見どころ満載の韓国。見逃せないスポットが数多くあるため、あちこち足を運ぶには時間が足りなさすぎますよね。

そんな魅力溢れた韓国を帰国直前までとことん遊び尽くしたい!そう思う方は多いはず。

でも、重いスーツケースやお土産の入った手荷物を持ってウロウロしたくないし、大混雑で有名な仁川国際空港は出国にどれだけ時間がかかるかわからないのもあって、どうしても時間が気になってしまう…

そんなときにオススメするのが、ソウル駅構内都心空港ターミナルで利用できる、簡単で便利な事前搭乗手続きサービス

利用条件をクリアさえすれば、仁川国際空港ではなく、ソウル駅構内で搭乗チェックインと出国審査手続きがあっという間に完了しちゃいます!

しかも、お土産をたくさん詰め込んだ重~い荷物の預け入れも同時に引き渡すので、身軽に移動できます。

先日、韓国旅行をした際、利用条件を満たしていたので、このサービスを利用してみました。

ソウル駅構内で、たった20分で搭乗チェックインと出国審査が完了!さらに、仁川国際空港での保安検査(手荷物検査)も10分で終了

とにかく大変スムーズで便利だったので、利用条件や、やり方、利用できる場所などを詳しく紹介していきます。

都心空港ターミナルサービスのメリット

ソウル駅構内にある、都心空港ターミナルサービスを利用すると一体何がお得になるというのかというと…

・ソウル駅で行う搭乗手続き&出国審査まで20分で手続完了!
・ソウル駅で手続きをする際に、スーツケースを預けるので、とにかくその後の移動が超身軽!
・手続きがスムーズに済ませられるので、帰国日もゆとりを持って過ごせる。
・空港での保安検査手続き完了までの所要時間はたったの10分。

利用するのに条件はあるものの、ソウル駅で搭乗手続き、手荷物預け、出国手続きを済ませられるので、時間ギリギリまで観光をしたりご飯を食べたりと好きなことをして過ごせます。

仁川国際空港はアジア最大級のハブ空港のため、搭乗の際の混雑具合は半端ありません。あの長蛇の列を並ぶことなく、時間を有効に活用できるので、大変嬉しいサービスです

利用条件はあとで詳しく説明しますが

・指定の航空会社での当日フライト予定
・空港までの直通列車のチケット購入
・フライト出発3時間前までにサービスの手続完了

以上が必須となります。必ず確認をしておきましょうね。

事前出国手続きフロー

事前搭乗手続きの手順は上記の通りです。※徒歩での移動時間は含みません

ソウル駅での事前出国手続きの流れ

では、実際の流れを説明していきます。途中、私が利用した際の時間も目安に書いておきます。

※ただし、実際の所要時間は当日の混雑具合によりますので参考程度としておいてくださいね。

まず、ソウル駅到着したら都心空港ターミナルへ向かいます。3番出口を目指しましょう。そこのすぐお隣です。(13:40頃ソウル駅到着)

ソウル駅都心空港ターミナルの場所

エスカレーターで地下二階まで降りたら、左に曲がります。

都心空港ターミナル

目の前が空港直通の特急券購入カウンターです。(13:45頃)

ソウル駅で空港特急券の購入

まずここで、空港直通の特急列車の乗車券を購入します。

私が利用した当日は、並んでいても10人程度でした。指定席を購入する際は、乗車時間をここで決めておきます。(13:50頃購入完了)

ソウル駅出国審査

特急列車の乗車券を購入したら、奥にある航空会社のチェックインカウンターへ。

写真の左手前に見えている青い看板の部屋は、出国審査エリアですので、ここに入るのはまだです。

ソウル駅航空カウンター

各航空会社のチェックインカウンターエリア。見てください、このガラガラ具合(笑)!

私が利用したアシアナ航空も私が利用したときは誰も並んでいない状態でした。

さて、ここでは、パスポート、特急列車の乗車券(もしくは控え)、eチケットを提示して搭乗手続きをします。

(今回、私の場合は、パスポートの提示だけでOKで、eチケットなどの提示は求められませんでした。)

航空チケットを受け取り、預かり手荷物がある場合も、ここで引き渡します。

搭乗手続きだけなら、スタッフとのやり取り数分程度ですが、荷物を預かってもらった場合、不備がないか、5分ほど待つよう指示がありますので待機します。(13:55に搭乗手続きが終わり、14:00まで待つよう指示がありました)。

時間になっても呼び出されなかったので、ここでの手続きは完了!

次は、隣の出国審査へ向かいます。(14:00頃)

ソウル駅内出国審査

パスポートと乗車券(間違いなく特急に乗って空港へ向かうよ!という証明になります)を提示し、事前出国手続きをここでします。

並んでいる人はここでも0人!!誰もいませんでした!!

そして、ソウル駅でする手続きがすべて完了したのが14:05頃。

事前出国手続きのための特急券

以上で、ソウル駅での手続きは完了となります。

なんと早いこと!!スムーズすぎてこれで終わったのか!?と疑うレベルでした。

今回、購入した特急列車の乗車時間は14:50でしたので、それまでソウル駅をぶらぶらしつつ、写真撮影したり、ホームに停まってる電車を見たり、自由にのんびりと過ごしていました。

ソウル駅は、アウトレットや、飲食店もたくさんあります。早めに来ていればショッピングやお茶をして時間も潰せますし、たっぷり時間に余裕があれば明洞などへ戻って遊ぶことも可能ですよ。

ぜひ帰国日も時間を有効に使ってフルに観光しちゃいましょう!

空港直通特急

指定席を予約した人は、特急の乗車時間に間に合うように同じ場所に戻ってきましょう。のんびり遊んで乗車時間に遅れた!!なんてならないように。

特急列車の乗車口は、乗車券を購入したカウンターのすぐお隣ですが、ホームへは、エレベーターで地下7階まで降りてからの乗車となります。

ちなみに、特急列車で空港までは、第1ターミナルまで43分、第2ターミナルまで51分かかります。

逆算して時間を正しく把握し、乗り遅れないように気をつけましょうね!

特急列車下車後、目指すゲートはそれぞれ以下のとおりです。

第1ターミナル:2番から5番出国ゲートの左右側面にある「専用出入口」
第2ターミナル:1Bおよび2B出国ゲートの「外交官/乗務員専用の出入口」

仁川国際空港第2ゲート

私の乗る便は第1ターミナルの2番ゲートが近かったので、特急下車後、2番ゲートを目指しました。

写真の通り、通常の出入口にはすでに大勢の人が並んでいました。

専用出入口は、この50m先の側面にあります。

特急列車を降りて(交通カード返金もして)から専用出入口まではおよそ15分ほど。(15:45頃到着)

仁川国際空港ターミナル専用出入口

専用出入口前です。見ての通りほとんど人がいません!本当にここであってるのかと何度も確認してしまいました…。

それもそのはず。この出入口は一般乗客は使用せず、主に空港のスタッフなどが利用する出入口だからなんです。

このまま入口から進むと、まずパスポートの提示を求められます。その後保安検査(手荷物検査)があり、最後にちゃんと出国手続きが完了しているか、航空券とパスポートを確認されます。

もちろんソウル駅ですべて済ませている私はドヤ顔で確認をしてもらいましたよ!えっへん!

その横で、一般の出国手続きの方は、大勢の人でひっくり返っていましたので、ちょっとした優越感が味わえます(笑)。

そして、無事すべての手続きが完了したのが16:00頃。特急を下車してから、30分しか経ってません!なんとスムーズなのでしょう!

重いスーツケースもすでに預かってもらってるので移動も楽ですし、大変便利なサービスでした。

このサービスを知ってると知っていないのでは大きな差になりますので、覚えておくといいでしょう!

事前搭乗手続きサービスの利用条件

このように、簡単で便利なサービスですが、利用するにはいくつか条件がありますので、ひとつずつ確認していきましょう(2019年2月現在)。

・利用する当日の、仁川国際空港発の国際線フライトを利用。
・ソウル駅での事前搭乗手続きの締切が、フライト出発の3時間前までで、その時間内に手続きが間に合うこと(大韓航空の場合3時間20分前)。
・フライト当日の直通特急列車の利用(事前出国手続きの際、特急列車の乗車券を見せる必要があります。)

またサービスを受けるには、利用航空会社も限定されています。
※条件は変更になる場合がありますので、詳しくは、公式サイトを必ずご確認ください。

大韓航空機で運航する共同運航便 (operated by KE)
アシアナ航空機で運航する共同運航便(operated by OZ)
JEJUair共同運航便の搭乗手続き不可
ティーウェイ航空機で運航する共同運航便(operated by TW)
同運航便の搭乗手続き不可
EASTARJET
ティーウェイ航空機で運航する共同運航便 (operated by ZE)
※航空鉄道(株)公式サイトより抜粋

例えば、私の場合、利用するのがアシアナ航空OZ118の便でしたので、サービスが利用できましたが、NHやJLのように便名が日本の航空会社の場合だと、利用不可となりますので、必ず確認してくださいね。

ソウル駅での事前搭乗手続きの各施設利用時間

各施設によって利用開始時間が変わってきます。

搭乗手続き: 05:20~19:00
出国審査:07:00~19:00

特に出国審査(青い看板の場所)は朝7時からしか利用できません。逆算すると、午前10時以降のフライトじゃないと、このサービスの恩恵をフルに受けられません

厳密には、事前搭乗手続きはできますが、出国審査を仁川国際空港で、通常通り受けることになるので、あまり利用する意味がないのですね。

つまり、遅い時間のフライトになればなるほど、さっさと事前搭乗手続きを終わらせたら、あとはどこにでも遊びにもいけるので、このサービスの恩恵を十分に受けられることになります。

その他の注意事項として、航空券の購入不可、大型手荷物の委託サービス(長さ155cm以上)はできません。

事前搭乗手続きのまとめ

利用条件はいくつかあるものの、10時以降のフライトであれば、このサービスの恩恵を受ける価値はかなり大きいと思います。

重いスーツケースを持って移動する必要もなければ、出国手続きのために長蛇の列に並ばずにスムーズに搭乗口まで行けるので、帰国日もめいいっぱい韓国を満喫することができますよ

ぜひ、該当する航空会社を利用する際は、事前搭乗手続きのサービスを利用してみてはいかがでしょうか?